「偉そう」な次女の様子とペースダウン宣言 [そのまんま保育所連絡帳]
どうも最近、更新できない日が多い。
どちらかと言えば、更新しない日の方が多い。
「毎日更新中」とはとても言えない。
以前はランキングに血迷って無理していたが、
これからは、毎日でなくともちょぼちょぼと更新していこうと思う。
毎日期待してくれている読者の方がもしいらっしゃったら申し訳ないが、
やめるよりは、自分の家族のためにも、
ゆっくりと続けていこうと思う。
で、久しぶりに子どもの様子。
とにかく、次女は何かと「偉そう」だ。
押してほしいにしても言い方がありそうなものだ。
そして押してもらったあげくに、たどりついた台所で…。
「取れ」といったり「むくな、自分でやる」といったり
「どっちにすればいいんだ!」という感じである。
いちいち言い方が偉そうなのは、朝から一日中だ。
今朝はこんな感じ。
なぜに素直にすわれないものか。
「お母さんが抱っこしてくれないからだ」とは何事か。
夜、おとーさんがマンガを描こうとしているとこんな感じである。
よくもそんなに間髪をおかずに、言い訳が思いつくものだと思う。
おとーさんは取りやすいところにおいてくれなんて頼んでない。
極めつけは保育所からの連絡帳。
先生が書いた文章をマンガにするとこんな感じだ。
誰かから聞いた言葉でないと、出てくるわけが無い。
おとーさんかおかーさんが家でそんな風に怒っているのだろうか?
それともドラマ?いや、それもちょっと考えにくい。
「やることやらないからでしょ!」なんて3歳児が言っていいのか?
これらは、我が家のしつけが甘いからか
それとも、ウチの次女が特に言葉が早いのか
正直なところ判断できない。
冬場はお迎えの時間がちょうど暮色のいい感じの時である。
おりおりしてもいいけどおとーさんのにかけないで [そのまんま保育所連絡帳]
土、日と二日も休んでしまった。
もともと地道なタイプではないので
休み休みやりたいと思います。あしからず。
おとーさんがつくってあげたお茶漬けを
「お料理」ごっととしてかき混ぜるのは問題ない。
でも、それをおとーさんのご飯にかけるのはやめてくれ。
おとーさんは固いご飯が好きなんだ。
共稼ぎで忙しいはずなのに、夕食後にチョコバナナ作ってました。
実は余裕があるのか?
わかっていても変われない事 [そのまんま保育所連絡帳]
何度も記事にしている通り、
僕はかなり簡単にプリプリしてしまう。
それを子どもにぶつけるのはかなりみっともないと思うのだが、
何回やっても、瞬間的に体内怒り細胞が増殖するので
みっともないプリプリを懲りもしないで繰り返してしまう。
その後、冷静に立ち返れた時は、なんとか「ヒコーキ」をしたり
一緒に遊んだりしてご機嫌になってもらって
おやすみなさいをできたりもするのだが、
今日は、戻ったらもう子どもは寝ていた。
フォローのチャンスが無いままこれで一日が終わるのは
ちょっと後味が悪い。
きっと子どもはすぐに忘れてけろっとしているとは思うのだけれど。
カードゲームがこんなに盛り上がっているなんて知りませんでした。 [そのまんま保育所連絡帳]
たまごっちのカードゲームに夢中の長女をつれて毎週サティに行っている。
次女はまだカードゲームはできないのだが、
悔しいものだから負けじとやりたがる。
お姉ちゃんと一緒は嫌なので、選ぶのは
「キラキラアイドルリカちゃん」とか「おしゃれ魔女ラブアンドベリー」とかである。
まだ、ラブアンドベリーとも言えないし、実際ゲームもできないのにやるのである。
ちなみにこのカードゲーム、
女の子が一生懸命おしゃれをしてポイントを競うものだ。
まるで女性にはおしゃれが価値だと教え込んでいないか?
教育によくないとさえ思う僕はオジサンだろうか?
気がつくと、僕の他にも幼い子を連れて一緒にゲームをやっているお父さんがいた。
なかなか周囲となじまない姿は、あわれにもおかしいものがある。
ゲーム後、ミスタードーナッツにて。
毎日毎日毎日休み無く繰り返されること [そのまんま保育所連絡帳]
これはどこの家でも同じなのでは無いかと思う。
歯磨きを嫌がらない子どもというのはいるのだろうか?
いつか描こうと思いつつ、あまりに当たり前すぎて遅くなってしまった。
ちなみに我が家は、
おとーさんを「おとーと」
おかーさんを「おかーか」
と呼ぶ。
誰が教えたのだろう。
いつものヒコーキ公園。
花よりうんち ---子どもの品格--- [そのまんま保育所連絡帳]
とにかく子どもは下ネタが大好きだ。
しかしちっとも品格が損なわれないところが立派である。
また大人になってから読まれたら嫌がられそうなマンガを描いてしまった。
エラソーに言う人ほど実はたいした事はない。 [そのまんま保育所連絡帳]
講演会で人前で話すという事になると、
少しは頭の中を整理する。
すると思いもかけない事に、
なんだか内容が立派になってくるのである。
僕は確か、
「子どもも無駄遣いするけど、僕の方が物欲ひどいです」とか
「子どもより僕の方が身勝手です」とか言ったような気がする。
まるで、それをふまえて冷静に子どもに対応しているかのような言い草にもとれる。
しかし、頭で整理して口で言った人が
それを実行できるとは全く限らないのだ。
むしろ実行できないから、
「なんで俺はこんな事ができないのだろう」と
頭で考えるのである。
何もしないでも生まれながらにニコニコと優しく子育てできる人は、
子育てについてあれこれ考えたりしないに違いない。