ぽっこりおなかのなかみ---我が家の場合 [そのまんま保育所連絡帳]
わが敬愛するブログマンガの師匠「山田さんち」のよっしーは最近大人になったらしい。
で、同じ質問をしてみた。
シュールな答えが返って来ただけではなく、
一言ごとに入れられるお下品なフレーズや、
会話の中に突然現れる脈絡の無い保育所のお話など、
まだまだウチは大丈夫(何が?)と思える
我が家の夜でした。
お前が欲しいものは本当にそれなのか! [そのまんま保育所連絡帳]
買ったおもちゃもすぐにその辺に放り出しておいてこまったもんだ。
というマンガを描きたかったのだが、
少しわかりにくかったかもしれない。
ねだったからといって本当に欲しいとは限らないのだ。
3歳児が要求を実現するための交渉術 [そのまんま保育所連絡帳]
核を放棄する事で支援をもらうなんて
ハイジャック犯が人質の解放を条件にヘリコプターを要求するみたいで
なんだか変じゃないかと思う。
正しい大人同士の話ではないような気がする。
しかし、3歳児がプリンセスバンドエイドを要求するときに
床這いずりを停止する事を条件にするのは、
大人と子どもの交渉だから許される。
世界は3歳児より賢いか!?
-------------------------------
追記
ジェンダー話もそうだが、核の問題なんて深刻な事を
ブログに絡ませるべきではないと思う。
冗談では済まされず、怒りだす人もいるかもしれれない。
賢い人なら中途半端に記事にはしないと思う。
しかし僕は昔から失言癖があり、
ついペラペラと話をしてしまう。
こういう人間はブログに向いていないと思う。
北朝鮮に関する問題には僕の想像も及ばないくらい苦しんでいる人がたくさんいる。
安易に記事で触れてしまったが、解決を切に願う。
-------------------------------
幼稚なおとーさん [そのまんま保育所連絡帳]
育児マンガなのに子どもがちっとも登場しなくて申し訳ないが、
作者の心中がこの程度の自己中心性なのでご容赦いただきたい。
何回か記事にもしている通り、我が家は共稼ぎの家事負担5割目標夫婦。
僕も頭ではそうするべきだとはっきり思っている。
時々ジェンダーフリーらしき事も主張する。
当然配偶者が忙しい時は、僕が家事を負担する。
ところが実際の僕の頭の中は、どこかで未だに女性に家事と育児を
分担してい欲しいと思っているらしく、
自分が子どもの病院から夕食までやっているあたりで
どこかいつの間にかプンプンしてくる。
自分でも幼稚で器が小さいと思うのだが実際小さいので仕方が無い。
ああ、やめときゃよかったかなこんな記事。
明日はちゃんと子どもの様子を記録します。
-------------------------------
追伸
名古屋のkuronekoさんがブログで「トホホ育児日記」を紹介してくださいました。
http://yururiruri.exblog.jp/5513686/
kuronekoさん、ありがとうございます!
かたいおっぱいもってちて [そのまんま保育所連絡帳]
マンガを描くようになってからネタ帳を持ち歩くようになった。
一日にネタ帳に3つも4つも描ける日もあれば
そういう気分になれなくて全く描けない日もある。
ところがブログに載せるのは一回に一本なので、
当然以前のネタで載せていないものがある。
ネタが見つからない日はそれを載せればいいのだが、
どうも、展覧会に何年も前の絵を出すような気分になる。
その日の新しいネタを載せないと
ずるをしているように思えるのである。
おかしな強迫観念と言っていいと思う。
今日の話が面白いとは限らないのに、
今日の話を載せる方が誠実でいいように感じるのである。
おかしなものである。
という訳で今日の夕食の時の話。
お麩をおっぱいと言って通じるのは保育所だけだぞ、次女よ。
両手を広げて「このくらいいっぱい」 [そのまんま保育所連絡帳]
オチの無さや、オチのユルさは今に始まった事ではないので
いっその事思い切りオチがなくマンガにしてみたが、
やっぱり自分でも気持ち悪い。もうちょっとオチが付けられないものか?
ああ、オチのあるマンガが描ける人がうらやましい。
追記
CRNチャイルドリサーチネットの推奨ブログで
なんと「三ツ星ブログ」に選ばれました。
このオチの無さで三ツ星とは
もはや、快挙を通り越して詐欺に近いかも?
反抗期だけど必ずやる事 [そのまんま保育所連絡帳]
次女はあれも「いやら」これも「いやら」の反抗期の真っ最中だが、
長女の真似だけは意地でもやる。できなくてもやる。やりたくない事でもやる。
それだけは外せないのである。