8歳の自主的放射線回避行動

震災以後、子どもたちはずっと外出時はマスクをしていた。
5月に会津に疎開してからも、福島市にもどって来たときはマスクをしていた。

今日、はじめて我が子は
車から降りて数歩の玄関に行くまで、
マスクをせずに息を止めて走りぬけようとした。
僕は何も指示していない。
距離も短いし、マスクが面倒だったのはよく理解できる。

子どもに放射能の危険性をことさら語った記憶はないが、
親の様子を見て、子どもなりに「本当にまずいらしい」とは思っているのだろう。

そもそも、マスクが放射線に対して、どの程度有用なのかも
甚だ怪しいと思っている。
息を止めたからといって、やはり怪しいとは思っている。

でも、マスクをしなかったのははじめてだ。
事故後4ヶ月が経過して、
何かが次のフェーズに入ってきていると感じている。

いずれにせよ、たとえ週末一時的なものだとしても
息を止めて外に出るような場所にわが子を連れてきたくない。


67位。いつも応援ありがとうございます。

脈絡の無い行動その２

先日の脈絡の無い行動の記事が
面白かったと言ってくれる読者があったので、
調子にのってもう一つ。
でも、なやぎの下のドジョウを探すと、
やっぱり切れ味が今ひとつです。
脈絡もあるようでないような、
いつもどおりの中途半端な記事でした。トホホ。

一昨日辺りから「画像が表示されていない」というコメントが続いています。
今日はどうでしょうか？
私の環境で普通に表示されているので、
どうにも原因のつき止めようが無くて困っています。
ただ、コメントが付いたときに私に届くメールも届いていません。
なにかしらSo-net側のトラブルのような気がするのですが…。



そんな次女がいつもの絵ではなくて
ジオラマを作ってくれました。
題して「さくらでーと」
門？の向こうにある大きいのは桜のようです。


46位。いつも応援ありがとうございます。

目的も理由も結論もいらない。

そう、6歳児の行動に、目的も理由も結論もいらないのだ。
体の中にあるあと80年分のエネルギーがそうさせるのだ。
ちがうかな？


突然初代EF100mmマクロをもらった。
USMじゃないし、インナーフォーカスじゃないけど、
ひょっとしたら光学系は大きく違っていないことを期待している。


43位。↑たまにはクリックして行ってくれてもいいんじゃない？

あれの最後はいつだったろう？

そういうちょっとおセンチな気持ちは、
日々の雑用の中で突然やってくる。
最後にこの布団袋を使ったのはつい最近のハズだが、
先週だったか先々週だったかさえ覚えていない。
ベビーカーに最後に乗せた日だってあったはずだが、
いくら考えても思い出せない。
ほ乳びんを最後に使った日も、
ましてや全く覚えていない。
そういう日ははっきりと存在しているはずなのに、
コソッとやってきて、コソッと通り過ぎてしまう。
僕が今の家族でなくて、自分が育った家族で
全員揃って食事をした最後はいつだったろう。


「見て見て〜。図工の時間に信号機作ったの〜。」


47位。いつも応援ありがとうございます。

感受性と言語表現

たしかに厚く信頼していた担任の先生ではあったのだが、
9歳とはこんな感受性があり、こんな言語表現ができるものなのだろうか？
この上成長したら、安易にマンガのネタにはできないぞ、と感じた。
すでにこの記事ですら、ブログに載せるのは望ましくないかもしれない。




43位。いつも応援ありがとうございます。

僕は明日を楽しみにしているだろうか？

いつもより、１時間か１時間半ぐらい早く布団に入っていた。
しかも自分から。
いちご狩りをそんなに楽しみにできるとは羨ましい。
それほど明日を楽しみにすることは
中年となっては難しい。



リボン型のパスタにチョコを絡めていた。
楽しそうだったが、今ひとつな見栄えなのはなぜだろう。


50位。いつも応援ありがとうございます。

自分を知ることは難しい？

いまだにテーブルに慣れなくて、
あぐらで猫背でご飯が食べたい私は行儀の悪い日本人の典型です？


昨日のピントが合ったバージョン。やっぱりこっちか？


54位。あれれ…？

新生活、準備、真新しい、春。

50位。いつも応援ありがとうございます。

かなり見下された形で説諭されました。

今日のは本当にあまりに情けないので、
描くのをやめようかと思った。
経験のある方にはわかってもらえるのではないかと
かすかな希望を書くが、iPhone+twitterの組み合わせはかなり中毒性が高い。
小学生に呆れられないように自重しなければならない。
ああ、どんなに言い訳してもカッコ悪い。トホホ。


逆光でピンぼけでアンダー。もう何が良いんだかわかりません。


49位。こんなマンガにいつも応援ありがとうございます。

技の開拓に余念がありません その１

今日は何を描こうかなと、夕食の頃思う。
「楽しいところじゃ、見栄張ってるみたいかな。
やっぱりプリプリ怒っているところかな。
自分が家事をしているところばかり描くのはずるいかな。
それでも今日もネタないな…。」

洗い物を終えて夜10時頃無理やり一つマンガを描いてみてこう思う。

もっと他にやることあるんじゃないのか？と。


先日は、ピンぼけ写真もいいかなとつぶやいてみたけれど、
ハイキーな写真もいいかなと思ってみたりする。
ようするに何でもいいのだな。


50位。ようやく1ページ目に入りました。はあはあ。