マイクロホットスポットのある日常

これは誤解を受けるかもしれない。
会津若松市は福島市の1/10程度の線量とはいえ、
わずかながら汚染されている。
空間が0.12-0.14程度でも、場所によっては、
雨樋の下など、1.0を超す場所もある。
悔しいことにそれは疎開先の実家にあったのであるが、
我が子はその時の除染騒ぎをきちんと記憶している。

現状、会津は妥協できるギリギリのところだと思っていたが、
これを描いてみて、やっぱり妥協できないという気持ちにまたなってきた。
こんな会話自体がおかしい。


133位。いつも応援ありがとうございます。

コメント 4

グー！
by komosumo (2011-10-11 22:35) 

＞kumosumoさん。ちゃんと拒否した子どもに「グー！」？
by akagidesigns (2011-10-11 23:36) 

屁理屈のつけ方がグー！頭いい～！
by komosumo (2011-10-11 23:52) 

＞komosumoさん。屁理屈の付け方でしたか。お父さんも屁理屈の付け方に感心しながら、同時に放射線の心配をしていました。この漫画は、屁理屈を付ける子どものほのぼのゆるゆるとした様子と、被曝汚染都市の実態がいとも簡単に交差する様子が描かれ…、いや、くどい説明はこのくらいにしておきましょう。コメントありがとうございました。
by akagidesigns (2011-10-12 00:23)